これまで見てきたbe動詞、do/does助動詞、have/hasは、相助動詞と呼ばれ述語に合わせて使い分けられますが、今回は、意味やニュアンス、気持ちを加える法助動詞(will, can, may, should, must)を使った文を考えてみましょう。
I ( ) swim.
Mary ( ) come to the party tomorrow.
You ( ) leave now.
They ( ) help me.
I ( ) leave.
上記の文はいずれも ( ) の左が主語、右が述語です。( ) のなかに、can, will, may, should, must を入れてみると意味が加わります。
これらの法助動詞を文頭に出すと疑問文、後ろに not を加えると否定文になります。
次回は、疑問文でなぜ、Do you...?, Has she ...?, Are you...?, Will you...? のように、いわゆる倒置がおこるのかを検証してみましょう。お楽しみに。